こんにちは！LEAF≠王寺店アシスタントの越智晴篤です！！

ストレートや縮毛矯正をあてた後、数ヶ月経つと「根元が伸びてきて癖が気になる」という声をよくいただきます。実はそのお悩み、普段の乾かし方でグッと扱いやすくなるんです。今回は、サロンで実際にお客様へお伝えした【縮毛矯正】後のホームケアのコツをご紹介します


根元の癖は乾かし方で変わります！！


数値的に見ると、縮毛矯正の持続期間はおよそ3～6ヶ月。根元が2～3cm伸びた頃から癖が気になり始める方が多いです。この時期に正しく乾かすことで、仕上がりの美しさが長持ちします。

ポイントは「擦りながら乾かす」

乾かす時に大事なのは、地肌をしっかり擦りながらドライヤーを当てること。

地肌を指でこすり、髪の根元を起こす

毛束を小さく分け、熱を均一にあてる

最後に冷風で仕上げてキューティクルを閉じる

こうすることで、根元の癖が落ち着き、まとまりやすい髪になります。特に「根元の塊」が気になる方には効果的です。


ストレートを長持ちさせる秘訣は、毎日の乾かし方にあります。正しいドライで根元の癖を抑えれば、次回の【縮毛矯正】まで快適に過ごせます。LEAF≠王寺店では、乾かし方のコツからお客様一人ひとりに合わせたケアまでしっかりお伝えしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。